わすれないで きみの けせない ストーリー

Treowさんの「ARCA」をずっと聴いていたら
噂で「ピーターパンが元なのよ」と聴いて
勝手にオリキャラっぽいのが浮かんできてしまい
終いには話まで妄想し始めてしまっている始末でするるるるる


忘れないうちにメモしとく
ただのメモだよ

あくまでメモ
詳しくは反転ﾅﾉﾃﾞｽ


ファウス(Faus)
・ピーターパンの位置の子。
・ピーターパンの名前が牧神パン(ギリシア神話)らしく、
　更に牧神パン＝ローマ神話のファウヌス(Faunus)だということで、
　ファウヌスを捩った結果この名前。
・ネバーランド(仮)という、子どもで成長が止まってしまった子たちがおる国にいた
　幼児の頃は地球のとある国にいた普通の人間だった
　が、とある時とある公園で、乳母車から落ちたところをベビーシッターに見つけられず、迷子となった
　そこからネバーランド(仮)に迷い込み、年を取らなくなってしまった(実際に存在するピーターパンの一説から)
・ウェンディに恋心を意識し始めてから、年を取らない自分を卑下
　→原因であるベビーシッター(大人？)を憎むようになる
・一般のピーターパンのイメージとは違い、冷静で寡黙な面もある。けど普通にいい人。実は強がり。
　ウェンディとかの事になるとちょっとあわてたりするといい
・誰かに似てると思ったら、テイルズのアビスに出てくる彼っぽいですが断じて違う



ティル（Till）
・ぶっちゃけキャラ的にこっちが先浮かんだ
・ティンカーベル（Tinker Bell）を勝手に捩った
　ピーターパンの中でも大体その位置のキャラ
・ファウスが来てから唯一無二の親友。
　性格は非常に大人びていて、冷静な彼の相談役。ファウスより寡黙。
　身体は小柄(子ども)だけどイメージは可愛いより綺麗
・つー訳で、某ネズミさん設定のピーターパンの時みたいに
　ウィンディが絡んで来た時嫉妬してどっか行くとかそんなことしない
・ウィンディたち(人間の子ども)の事は、実は感情が豊かな面で憧れている
・上の落書きではモノクロで塗りつぶしちゃってるけど、
　全体的に紫色設定。「Till」って文字くらいの。
・実はファウスのことが、

後の設定は
・ピーター・パンが大人になりそうな子供を殺す(という一説)
・ウィンディたちとの出会いや関係
・フック船長は敵でなくどちらかというと仲間(殺す意味で同業者)
を取り入れるか入れないかで決める。

でも物語の主的には
・ウェンディと出会って数年後(？)
・ウェンディと会いたいと思いつつ
　大人になりそうな子どもを殺し続けるファウス(とサポートするティル)
・とあるピーターパンの研究家のせいで、ネバーランド(仮)の道が開けてしまい
　本来子どもしか入れない世界に地球の大人が迷い込む事件が多発
・仕方なく迷い込んだ大人を殺していくものの、
　地球では「妖精(ネバーランド等)を研究する人を繋がりに、次々と人が行方不明になる」
　という「ネバーランド(仮)事件」として扱われ、ついに世界規模で問題になってくる
・ウェンディの父は現実主義。ある日、ウェンディが出会ったファウスの事を綴った本を
　見つけてしまってからウェンディの目を覚ませるため…として妖精の研究家の仲間入りに
・徐々に大人になりゆくウェンディ
・ある時秘密で地球に偵察しにきたファウスに再び出会ってしまうウェンディ
・ファウス帰ったけどやっぱ会いたいウェンディ
・どうにかして会いに来ちゃったウェンディ
・「大人になりそうな子どもは殺さなきゃいけない」教えの元、ウェンディを殺さなきゃいけないファウス
・苦悩してティルに相談する
・ティルにはひとつの可能性を提示する…
・衝撃的な結果にファウスは…
みたいなね。
これだとただのピーターパンを題材にしたラブストーリーみたいだけど
もっと冒険させたり物語離れした話にさせたい
そして多分完璧なハッピーエンドにはならない
ちなみにウェンディとかネバーランドとかは
また名前変えるよ。仮だよ。


数年前に某ネズミが出した実写のピーターパンの映画あるじゃないですか…
見てないんだけどあれとかぶってたらどうしよう…
まさか、そんなことないよね！多分！


恐らく今回も脳内完結です！はっはっはっｈ