冷たいこの爪先を
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2007年4月3日の絵だそうです
確かペイントで描いたやつです
きまぐれですが上げてみた
なんかね、ふと一年前の事を思い出して
すっごいイライラしてしまった
未だに許せてない分まだまだ子どもなんだなぁ
大人の思考になりたいなぁと思うのですが
なかなかなれないようで
つづきは愚痴なのでご注意
さて寝ようか
考えてたら頭痛くなってきたよ
おやすみなさい
多分、というかあれは私が一方的に悪かった
そして非常に申し訳ないけど、それらは全部わざとやった。
迷惑になると思ってたし、でも一緒に居てるほうが、私が耐えられなかった
だから社会的に言うと、権力を振りかざしたんだ
言い訳すると、最終手段だった
でも得られた結果は変わらなかったよ
あの子は私にあからさまに、思いっきり言ってやったって顔したし、
みんなも見て見ぬふりして、いつも通り容易に私を皮肉った
何も変わらなかったよ
気付いてほしかったんだよ
どうしてそういうことしたのかってなんで疑問にすら思ってくれないんだろうとか
こうでもしないと絶対に気付いてくれないって思った
きっと私がはっきり言わないのが悪いんだと思ったし、
今でもそれが第一の原因だとも思ってる
遠まわしに言ってみたことだってある
でもあの子は、はっきり、笑いながら言った
「私、自分の悪いところ全部分かってるけど、直す気ないから」
絶望的だった
事態は高校入学当初のあの頃と全く変わっていなかったんだという事に気付いた
結局のところ、あの頃から変わらない
私だけ駄目で、私だけが気に食わないようだった
何をしても言葉が過った 皆その場の正義を振りかざした
それは対象が私から違う人に移るまで続いた、かのように思ってた
違ってた
まだ私に対しての考え方はそのままで、これからもこのままだ
それに気付いたいつからか、
あの頃がなかったかのように話しかけるあの子たちに
いつも通り振舞うのが嫌になってきた
言葉言葉の合間に垣間見る本音をスルーするのも疲れた
顔を見るたびあの頃の事を思い出すのが苦痛になった
一年前のあれは、そんな気持ちが積もりに積もって行ったことだ
きっとみんなはそれにすら、これからずっと、一生、気付きはしないだろうけど
でも私は
きっとこれからも忘れられない
どんなに私に非があろうと
どんなに私が悪かったことだとしても
本当は誰も悪くなかったことだったとしても
心の隅に悔しさを持ちながらみんなに接する
あれは、あの頃は
無意識に行われた、
只の集団×××だった
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流灯
性別:
女性
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